勉強力アップ術 記憶力アップ

天才になるための記憶法と中学・高校生に適した勉強法とは!?

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どうもカメ吉です。

 

前回は知識記憶と経験記憶

について解説しました。

 

まだ前回の記事を読んでいない方は

下記からご覧ください。

 

【受験生必見】

記憶力と成績を底上げする最強の学習法

 

今回は知識・経験記憶以外の

もう一つの記憶を教えます。

 

そして中学生・高校生に適した

記憶方法についても解説していきます。

 

実は勉強するときには

年齢に適した勉強方法をとった方が良いです。

 

これから一つずつ説明していくので

見逃さずに読んでくださいね!

 

きっとあなたは

天才受験脳を手にすることが出来るでしょう。

 

記憶の種類と年齢の相互関係

 

これまでに

「知識記憶」「経験記憶」

の二つの記憶について説明しました。

 

もう一度軽くおさらいすると、

 

知識記憶は知識や情報などの記憶。「自由に思い出せない記憶」

経験記憶は自分の過去の経験や体験が絡んだ記憶「自由に思い出せる記憶」でした。

 

そして学習する場合は、

経験記憶として覚えた方が

良いことを説明しましたね。

 

もう一つ大事な記憶があります。

 

それは方法記憶というものです。

 

方法記憶は

・車の乗り方

・ご飯の炊き方

・電車の乗り方

など、方法の記憶です。

 

要するに、

ものごとの「手順」

や「方法」などの記憶になります。

 

私たち人間は

生まれる前から服の着方や

歯の磨き方を記憶していません。

 

これらは誰かに学んで習得したものです。

 

つまり服を着る方法を

記憶したという訳です。

 

この種の記憶を

「方法記憶」と呼ぶことにしましょう。

 

ここで方法記憶が

知識・経験記憶と異なるのは

知識・経験記憶は「頭で覚える」のに対し

方法記憶は「体で覚えている」という点です。

 

ですが実際は体ではなく、

脳が記憶しています。

 

方法記憶はなかなか言葉で

説明することが困難な

型の記憶です。

 

例えば、

参考書で泳ぎ方を学習しても

実際に泳ぐ練習をしない限り、

泳ぎ方を習得することは出来ないでしょう。

 

方法記憶とは、

実行して習得できるものなのです。

 

方法記憶の知るべき2つの性格

 

 

方法記憶には2つの

知るべき性格があります。

 

1つ目は、

方法記憶は無意識に形成される記憶

ということです。

 

泳ぐ方法は実際に練習しているうちに

自然と身に付きます。

 

そのため、

「体で覚える」という比喩が

使われるわけです。

 

2つ目は、

方法記憶は忘れにくく強固という点です。

 

泳ぎ方や車の乗り方、

などは、

しばらくやっていなくても

必要な時に自然と思い出すことが出来ます。

 

逆に、記憶があまりにも強固なため

野球の投球フォームを自己流で身につけた際に

癖がつくと、あとで投球フォームを

修正しようと思っていても

なかなか癖が抜けないといった

出来事も起こりうる可能性があります。

 

方法記憶の2つの性格

方法記憶は無意識に形成される記憶

方法記憶は忘れにくく強固

 

記憶の階層構造

 

さて、これで3つの記憶を

あなたは知ることが出来ました。

 

この3つの記憶には階層構造、

上下関係があります。

 

 

 

一番下から方法記憶、

真ん中は知識記憶、

一番上は経験記憶となります。

 

下の階層ほど先天的な記憶で、

生きるために重要な意味合いを持っています。

 

上の階層にいくほど

発達した記憶になります。

 

まず、私たちが赤ん坊の時に

発達しているのが

この方法記憶です。

 

生きるためにハイハイや歩き方

などを身につけますね。

 

そこから3,4歳くらいに

真ん中の知識記憶が発達し

言葉を話したり、アニメのキャラクターなど

覚えるようになります。

 

一番上の経験記憶は

発達に個人差があります。

おそらく大体の人間は

高校くらいに発達するでしょう。

 

ここから記憶の階層構造と

年齢の関係について解説していきます。

 

年齢に適した勉強が行えるように

次の章は必見です!

 

中学生と高校生に適した学習方法

 

記憶の発達は、

歳をとることによって変化する

ことが分かりました。

 

これは学習するときには年齢に適した

勉強法をした方が良いということです。

 

中学生3年生前期までは

知識記憶がもっとも発達しているとされる時期です。

 

そのためテスト範囲を丸暗記ということも

十分可能な勉強法になります。

 

しかし高校受験の時期には、

徐々に経験記憶の勉強法に

シフトする必要があるでしょう。

 

この記憶の発達の変化に

全く気付かない状態で学習を続けていると

自分の学習に違和感や限界を感じることでしょう。

 

気づかない人は、

「前までは丸暗記で覚えれたのに、

今は記憶力が衰えたせいか前のように覚えられない」

と嘆きます。

 

もしこの記事を見ている人で

今までそう思っていた人は安心してください。

 

記憶力が衰えたわけではなく、

単純に記憶の種類が変わっただけです。

 

これに気づかないと、

授業についていけず

受験でもライバルと差がついてしまいます。

 

自分の能力の変化にすばやく察知し、

記憶の発達に応じた勉強を心がけましょう。

 

適した勉強法

中学3年生前半までは知識記憶寄りの勉強高校受験経験記憶寄りの勉強が良い

高校生経験記憶で勉強した方が良い。+α(中学・高校も「学習の転移効果」を利用する。)

 

では、方法記憶はどうなるのか?

それについて次に説明していきます。

 

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天才受験生になるカギは方法記憶

 

年齢に適した勉強法を

先程説明しました。

 

では、「方法記憶」は

どのように勉強に

応用できるのでしょうか。

 

学習の転移効果について

ブログで解説しました。

 

学習の転移効果とは、

ある分野を極めると

他の分野の理解が楽になるという効果でした。

 

実はこの学習の転移効果は、

方法記憶による相互関連によるものなのです。

 

どんな科目でもマスターするためには

知識を習得するだけでなく、

「理解するための方法」を

身につける必要があります。

 

理解するための方法=「方法記憶」です。

 

知識記憶は意識して学習を行いますが、

そこについてくる「理解の方法」は

自然に記憶されています。

 

要するに受験生のみなさんの意識に関わらず、

方法記憶は自動的に作動しているのです。

 

方法記憶は、どれだけの量の問題を

解き・考えたかによって

どんどん蓄えられます。

 

 

まとめ

方法記憶は問題を解き悩んだだけ蓄えられる。

学習の転移効果で方法記憶を利用する。

 

知識記憶<方法記憶

 

方法記憶は、

ものごとの本質を抽出して

覚えるのと同じです。

 

しかも方法記憶は少ない記憶量で

忘れにくい強固な記憶を形成することが出来ます。

 

例えば数学。

多くの公式自体をそのまま丸暗記(知識記憶)するのではなく

公式の導き方を覚えた方が良い(方法記憶)です。

 

なぜなら公式そのものを理解できるからです。

 

理屈も分からない状態で公式を使おうとすると

問題を解くことが困難です。

 

逆に公式の理屈を理解した状態で問題に臨んだ方が

はるかに覚えるスピードも記憶力もアップします。

 

理科や数学だけに限らず、

国語・英語・社会も同様で

知識だけを丸暗記するのではなく

「知識の背景」を理解することが大事です。

 

少ない燃料で長くもつことができる記憶を

形成できるような勉強法にシフトしましょう。

 

重要度

知識記憶<方法記憶

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

様々な視点で勉強力を上げようと思えば

どれだけでも上げられると思ったはずです。

 

カメ吉ネット学習塾ではこれからも

色んな視点から成績アップのための勉強法を

考えていきたいと思います。

 

では、最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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カメ吉。







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カメ吉

カメ吉

カメ吉ネット塾を運営しているカメ吉です。現在立命館大学在学。多角的な視点から、受験生へ価値ある勉強法を提供します。

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