おすすめ参考書 科目別勉強法

【勉強法】私立文系の長期的学習プランとおすすめの参考書を元浪人生が考えてみた

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こんにちは、カメ吉です。

僕は浪人を経験しました。

言わば高3の時に一度受験に失敗。

 

もともと付け焼刃の性格の僕は

高校3年間の定期試験を

その場しのぎのために徹夜で勉強し、

無理やり知識を詰め込む

超効率の悪い勉強をしていました。

 

その勉強スタイルが受験勉強にも影響。

ほぼ全ての志望校から不合格通知が

家のポストに届くという

まさに地獄の受験生活を経験しました。

 

華の大学生活は1年間お預け状態です。

 

そんな僕が浪人を乗り越えて

なぜ関関同立である

立命館大学に合格できたのか。

 

その勝因は

戦略的かつ長期的な学習プランを

組み立てたことでした。

 

今回はそんな僕が1年間で

センター試験・私大の文系配点で

8割以上とることができた勉強法を

教えたいと思います。

 

ちなみにこの記事は

文系私大を受験する高校生と

浪人生の方にオススメです。

 

現時点での偏差値や

目指す大学レベルは問いません。

ぜひ参考にしてください。

 

 

まずは教科別の仕上げ順を計画する

 

 

教科別の仕上げ順を計画することは

長期的な学習プランを立てるための

土台と言えるでしょう。

 

一つの科目にこだわってしまい、

貴重な受験勉強の時間を台無しにする

危険を回避できます。

 

精神的に不安や焦りが

生じないプランを意識しながら、

教科別の仕上げ順をたてましょう。

 

プラン計画の注意点

 

ただ、計画するときの注意点として

あまり明確に勉強に取り組む順番を

決めて、各科目を独立して学習しないこと。

 

理由は主に3つです。

 

理由1

一度仕上げた重要な科目は

質を上げるための努力が必要だから。

 

理由2

各科目は脳による記憶の構造上

相互に理解を深め合うという

関連性があるから。

 

理由3

社会や理科などの暗記量が多い科目を

入試直前まで残しておくのは危険だから。

 

この3つの注意点を守って

プランを考えていきましょう。

 

 

スタートは有利な科目から

 

まず文系の方は

得意科目でなおかつ入試で重要な

現代文・古典・英語を早く済ませて、

実際に受験する大学入試レベル

にもっていきましょう。

 

このように配点が高く重要な科目を

初期の段階で仕上げておくことは

精神的に安心感が得られます。

 

入試直前までどの科目も

仕上げていないと、

焦りが生じて

何に手を付けていいのか分からなくなる

ということにもなりかねません。

 

受験で失敗しないためにも

長期的なプランを立てることは

とても大事なことなのです。

 

現代文・古文・英語に関する

オススメの参考書を掲載している

記事がございますので、載せておきます。

 

現代文を得点源にする勉強法

 

英語のオススメ参考書

 

古文で8割取る受験生がしている勉強法

 

この3つの文系科目の順番は

①⇒現代文古文

英語⇒②⇒③

がおススメです。

〇はこれから説明する科目になります。

 

 

 

数学の順番の位置

 

①⇒現代文古文

英語⇒②⇒③

この順番はここまでのまとめになります。

 

長期的学習プランの中で

数学は②の位置に置きましょう。

 

文系私大を目指す受験生にとって

数学はセンター試験で

受験するのみかもしれません。

 

数学の場合センター試験レベルであれば、

センター試験の過去問や

類似している参考書を使って

基本的な解法パターンを

繰り返し暗記しましょう。

 

もし難関大の入試で必要な文系の方は

センターレベルより少し高いレベルの問題

までやりましょう。

 

そこでオススメになる

数学の参考書を載せておきます。


チャート式センター試験対策数学1A+2B

 

ここまで説明してきた

長期的学習プランの

教科別の仕上げ順は、

 

 ①⇒現代文古文

英語数学⇒③

です。

 

なぜこの順番になるのかは

後で説明します。

 

理科・社会の仕上げの位置

 

最後に残された

理科と社会の仕上げ順を

説明していきます。

 

まず初めに

社会⇒現代文⇒

古文⇒英語⇒数学⇒理科

の順番で仕上げていきましょう。

 

社会と理科の暗記科目は

入試直前に取り組んだ方が

効果は高いです。

 

しかし大量に覚えなければいけない

理科と社会を最後まで残すことは

危険です。

 

なぜなら強引な暗記は

僕の失敗した

勉強スタイルのように

その場しのぎの効果しかありません。

 

教科別の仕上げサイクルが

好循環ですべての科目の

学習効果を高めるような

仕上げ方を行っていきましょう!

 

よって教科別の仕上げ順は

社会⇒現代文⇒

古文⇒英語⇒数学⇒理科です。

 

 

「学習の転移」効果を使う

 

 

ここまでで

教科別の仕上げ順が分かりました。

 

ではなぜ順番が、

世界史⇒現代文⇒古文⇒

英語⇒数学⇒理科なのか。

 

理由は「学習の転移」効果

上手に使っているからです。

 

学習の転移とは、

ある分野の理解をすると

他の分野の理解力が深まるというものです。

 

これを勉強では、

ある科目の内容を理解すると

他の科目の内容が理解しやすく

なるというように置き換えることができます。

 

例えば世界史の全体像を掴んだ上で、

旧石器時代の内容を理解したとします。

 

すると新石器時代の理解が

容易になるということです。

 

いきなり新石器時代を理解してから

旧石器時代を理解するよりも

要する時間を格段に節約できます。

 

このようにタテの流れで学習し

最後にヨコの流れを学習すれば、

世界史を最短距離で仕上げられます。

 

さらに世界史を習得すれば

社会科目に限らず

国語・英語・数学・理科へと

学習の転移効果は拡大していきます。

 

しかも脳の構造上

「学習の転移」は学習レベルが

アップするほど効果が高まるのです。

 

理解力も上がり、

記憶が正確になるという

素晴らしい効果ですね!

 

この効果を高3の受験期に

知っていればと思うとなかなか

辛いです(笑)

 

まあそんな僕の私情は置いといて、

このように戦略的な勉強法を行えば

文系私大の方は入試で

高得点を狙えるでしょう。

 

この記事を見たあなたは

今日から学習の転移効果を使いましょう!

 

受験のモチベーションを長期的に維持する方法

 

 

やはり努力を継続する上で、

モチベーションを

維持することは大切です。

 

モチベーションが保てないと

せっかく長期的な学習プランを

計画したにもかかわらずプラン通りに

いかない事態がおこってしまいます。

 

ですのでモチベーションを

長期的に維持する方法を

考えることも非常に重要なのです。

 

5つのリフレッシュの仕方を知る

 

ずっと同じ姿勢で勉強していると

頭がボーッとしてしまう

経験はあるはずです。

 

そんなときや1年間のモチベーションを

保つための5つのリフレッシュの方法を

伝授しようと思います。

 

①勉強机から離れて、

体を動かす。

 

体を動かすことで脳に刺激が

行き渡り、集中力が回復します。

 

体を動かすのであれば、

歩くことをオススメ。

 

なぜなら、歩いているときには

脳の記憶や学習能力に関する

脳の海馬という部位から

 

記憶力がよくなる

シータ波が出ると言われているからです。

 

シータ波が出ている状態は

記憶力を向上させるだけでなく、

 

直観力が高まり、

体がリフレッシュされる

と言われています。

 

詳しくは

記憶力アップにつながる3つの秘訣

読んでみてください。

 

②コーヒーやお茶を飲む

 

コーヒーの香りやお茶の成分には

精神を安定させる効果があります。

 

どれだけ勉強しないといけなくても

コーヒーブレイクの時間を設けましょう。

 

ただし寝る前には飲まないようにしましょう!

 

③深呼吸

大きく息を吸う事が脳への刺激となり、

脳は身体に「リラックスしろ」という指令を与えるので、

肩や全身の力が抜け肩こりなどの解消とともに

リフレッシュが出来ます。

 

勉強にひと段落が付いたら

深呼吸を!

 

④音楽を聴く

ひとは、

長時間作業していると疲れて

身体が硬直します。

 

なので、それを和らげる音を聞くというのも

良いリフレッシュ法だと思います。

 

音楽をきいて楽しい気持ちになったり、

スッキリと心が晴れて前向きな気持ちになった

経験はだれにでもあると思います。

 

今不安な気持ちを代弁してくれる音楽や

やる気を出したいときに出させてくれる

音楽を聴いてみてください。

 

⑤マッサージ

 

マッサージするのも良い

リフレッシュ法だと思います。

 

後頭部の生え際あたりを、

親指でマッサージするといいです。

 

脳に酸素が効率よく送り込まれ、

短時間でリフレッシュできます。

 

特恵効果を使う

 

僕のが大学の教育心理学で学んだ

「特恵効果」というものは

勉強に非常に効果的です。

 

この特恵効果というのは、

苦手な部分をねちねちと悩むよりも、

得意な部分を活かす力が、全体的に

成績の伸びが上昇するというものです。

 

この特恵効果を使うことで

自信もつきますし、やる気や集中力もアップします。

 

まず勉強は得意科目から手を付けて

スタートするのが得策ですね。

 

それに特恵効果と

学習の転移効果が合わされば最強です。

 

今現在、やる気が出ないという受験生の方は

以下の記事を参考にしてください。

 

受験勉強にやる気を見出す方法とは!?

 

 

まとめ

 

ここまでの点を踏まえれば、

私立文系の長期的な学習プランは完成です。

 

この記事があなたにとって

人生の手助けとなれば幸いです。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!

 

カメ吉

 







  • この記事を書いた人
カメ吉

カメ吉

カメ吉ネット塾を運営しているカメ吉です。現在立命館大学在学。多角的な視点から、受験生へ価値ある勉強法を提供します。

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